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前回の続きで4日目です。

これが試合2日目で3位決定戦の日ですね。

渡航記事、最後となります。写真編はあるかもしれません。

録画は下記からどうぞ。

Twitch(日本語)

http://www.twitch.tv/wargamingasia_japanese/v/12688369

Twitch(英語)

http://www.twitch.tv/wargamingasia/v/14077287

4日目・・・

この日は3日目と違って、お昼ぐらいから試合が始まります。

朝食を済ませて、軽く打ち合わせをして会場へ出発です。

去年、CharlotteTigerで韓国に渡ったときは、2日目の会場は別でした。

ホールを借りましたね。観客も多いですし、プレイ環境もブースではなくオープンでした。

そんな去年とは違い、今回は両日とも同じ会場でした。

相手は「RefornGaming」

EL Gamingと同様に、中国のチームでRazerからスポンサーされている、プロチームです。

前日に出場した、Aki00v、Pit_slt に代わり、僕RennoとDekomori が出場です。

3位決定戦になってしまったのは惜しくもありますが、3位と4位では雲泥の差なので、

ここは絶対に勝つしかないと気合を入れて臨んだ試合でした。

僕とDekomoriは今回は初出場(僕は去年経験しましたが)なので、

楽しんでやろうという気持ちが強かったように思います。

録画見て貰えれば分かると思いますが、全然、表情も違いますよね。

初日に出場したメンバーも慣れてきたのか、柔らかくなったように思います。

バカなこと言ったりして笑いとって、良い雰囲気で試合できました。

細かい試合内容は録画を見てもらうとして、一番の盛り上がりを見せた最後の試合。

その前に、3-1とリードを取っていましたが、

その後、2本連続で取られ、3-3まで追い付かれてしまいました。

次の試合、相手側の選択ミスで試合がリスタート。

ここで、RG側の勢いが無くなります。僕らからしてみれば、よいクールタイムです。

意識をリセットして気持ち切り替えて。って感じですね。

そして、4-3となりました。

ここで最高潮の試合になります。

僕のなかでは、このラウンドを取られて、4-4になってしまうとタイブレークとなり、

負けるような予感がしてました。何としても、ここを取って終わらせたい。

そんな気持ちでしたね。

終盤、僕のIS3と相手のIS3が接近戦をしています。

お互いに低HPの状態ですね。

ここでM44に乗っている、opeさんからそこでブロックしろ!と指示が入りました。

それを聞き、指示通りに動いたら、相手のIS3を撃破してくれました。本当に助かった。

その裏でこちら側の50100が相手の54ltに撃破され、数は2-1。

僕のIS3とopeさんのM44。相手は54lt。

ここでM44が相手に突っ込んでいきます。

相手の位置が判明し、直射を試みるも、ブロック塀に阻まれ、失敗。

相手は瀕死なので、ラムアタックに切り替えるも、うまく躱されてしまい、

1on1の状況になりました。

このシーンが今回の大会で一番盛り上がったといっても過言ではありません。

僕が仕留めれば、CTの勝ち。逆に取られれば、4-4となりタイブレーク。

流れは相手にいってしまいます。

なんとしても、勝ちたいこの一戦。しかし、お互い瀕死で1撃圏内です。

最初に当てたほうが勝つといって間違いありません。

1on1になった瞬間、僕に様々な指示が飛びました。

Counter-Strikeと呼ばれる、FPSを5年以上プレイしてた僕は少数戦に慣れている自信があります。

AIMはそこまでよくはなかったですけどね(笑)

心理戦には自信がありました。

ここまできたら、自分を信じるしかない。そう思いました。

しかし、opeさんの、

「障害物を壊すところは相手がみてるかもしれない」

このアドバイスはすーっと僕の頭のなかに入ってきました。

確かにそうだ。そう思いました。

それを利用して、あえて、ブロック塀や木を倒していきます。

相手が見ているなら、逆サイドから出てくるだろう。

そう思って、壊しながらAIMを置いてました。

しかし、相手は出てこない。

録画にも映ってますが、お互いに反対方向を向いてますよね(笑)

僕らCT側は攻撃陣営、相手RG側は防衛陣営です。

時間切れでは僕らの負けです。

こっちは攻めるしかありません。

でも、相手は時間切れでも勝てる。

そういう心理があったからこそ、リスクは冒さなかったのだと思います。

相手がリスクを取ってきていたのなら、僕は負けていたかもしれません。

相手が潜んでいる場所ははっきりわかっています。

でも、出てはこなかったのでいくしかない。

そう腹を決めて、右側から攻める決断をしました。

その瞬間、相手が逆側を向いていることがはっきりわかりました。

オートAIMをONにして、ギリギリまで絞って放つと、まっすぐ飛んだ砲弾が相手に命中。

CarenTigerが3位という戦績を得た瞬間でした。

あまりの嬉しさに、飛び上がりました(笑)

半分泣きそうなレベルでしたからね(笑)

3位でどんだけ喜んでるんだ。と思う人もいるかもしれませんが、

あの瞬間の喜びはブースに入ってプレイしてる選手じゃないとわからないですね。

しかも、日本チームがオフラインに出場して、勝利を収めたのは今回が初めてです。

オフライン初勝利という快挙達成です。

こうやって、実績を得ると仲間に感謝できるものです。

試合を決めたのは確かに僕ですが、それ以前に全員の頑張りが無ければその瞬間すら

訪れないわけですからね。1vs7じゃ絶対に勝てませんし(笑)

そうこうしていると、EL gaming対KONGDOO の試合が始まりました。

詳しいことは録画を見てほしいですが、あまりのレベルの差にみんな唖然としてました。

僕らが長いこと目標にしてきて、尚且つ、「先生」的な立場である、

KONGDOOがあんなにも差をつけられて負けてしまう様は恐ろしかったです。

いくらメンバーが変わったとはいえ、そこまで差がついてしまうものかと。

EL Gamingの成長ぶりは凄まじいです。

去年、韓国渡航する前のプレーオフで僕らはEL gamingに勝ってます。

それ以降、土を付けたチームはいませんね。

前回のグランドファイナル(世界大会)では、初出場ながらも、2位という快挙を達成。

それ以降も着実に進化を続けている彼らは、

今度こそ世界1位という栄誉を手にしても、何の不思議もありません。

全試合が終了して、その後は打ち上げ会場に向かいます。

会場自体は去年と同様ですね。

食事やお酒を楽しみながら、他愛無い話をしたり、写真をとったりと楽しい時間でした。

この会場で初めて、TWISTの人たちと会うことができました。

ファイナル観戦券を巡って、ちょっとしたトーナメントがありましたよね。

そこで優勝したチームです。

フランクな人たちで日本のアニメがすごい好きなようで、盛り上がりましたね。

中国の2チームは翌日、早朝の飛行機だということで、早めの時間で切り上げていきました。

僕らは15時ぐらいの飛行機なので余裕でした(笑)

たっぷりと飲んで、あきくん(Aki00v)と、ろぼとみ(Dekomori)とはくだらない話をたくさんしました。

やっぱり、面と向かって、話をするのはすごい重要だし楽しいなと改めて感じた瞬間ですね。

その後はダーツバトル!

しかも、勝った人には賞品があるとWGの方が言うのです。

全員がプレイすることはできないので、

プレイヤーを決めて、そこに他の人が賭けていくというスタイルになりました。

僕が賭けたのは今回、自費で観戦にきた、ねこくん(nekoshii)です。

当初はopeさんがさすが!という感じで優勢に進めていきますが、

運動神経が良い、あきくんが脅威の追い上げを見せ、最終的には最高得点となり、

優勝はあきくんとなりました。

賞品はなんと、「TOG枕」!

あきくんに賭けていた、しのざきさん(shinozakit)もゲット!

しかし、あきくんは既にTOG枕を獲得してました。

KONGDOOに所属してる、Eldyd選手が一個あるからあげるよ!

ということで、ちょっとしたジャンケン大会があり、そこで勝って貰ったのがあきくんでした。

2個は要らないということで、今回のMVPだから、れのくん(僕)にあげるよ!

と言って、TOG枕をプレゼントしてくれました(笑)

いやー。嬉しいことは続くものだなぁ(笑)

その後はホテルに戻って、速攻で寝たい!といって自室に戻るメンバーもいたし、

まだまだ元気があるメンバーは配信しようぜ!

ということで、あきくんの部屋に集合して、やってました。

かなり遅い時間帯でしたが、結構多くのリスナーがいるもので、

交流を楽しめましたね。

配信終了後は、雑談タイム第二弾。

途中で殆どの人は自室に帰りましたが、僕とあきくんは朝の5時ぐらいまで話してました(笑)

あきくんがチーム内最年少で僕がその次なので、年齢の近さもあるのかな。

まとめると、非常に楽しく満足できる大会でした。

確かに、優勝できずに残念ではありますが、いざ終えてみるとそこまで気にならないもので、

次につなげていこうと、ポジティブに考えることができます。

色々な経験もできて、確実に自分にとってプラスにはなってます。

日本に帰ってきて、多くの人から、「おめでとう!」、「お疲れさま!」、「見応えあったよ!」

と多くの声を貰って、WGLという大きな大会の場で最前線を走る日本チームは

絶対に必要だなと強く思ったと同時に、場数を重ねるたびに、

関心を持ってくれる人、応援してくれる人が確実に増えてるので、

選手として非常に嬉しいです。

今後も、CarenTiger と共に、Rennoも応援よろしくお願いします!

このブログも定期的に更新していこうとは思っているので、

コメントや記事の要望等あればお気軽にどうぞ!